活動報告 プログラム1
「京滋の在地に学ぶ実践型地域研究」(講義担当 安藤和雄 CSEAS)
2014.07.07 ブータンから来日の4人 講義で意見交換
地(知)の拠点事業の一環で実施している「京の在地に学ぶ実践型地域研究」の7月7日の講義にて7月6日から8月3日の滞在の予定で来日したブータン王立大学Sherubtse校の講師・研究員(4名)と参加学生たちとの意見交換会のスナップ。ブータンの若者の考え方について質問があり、意見交換が行われました。 |
2014.07.09 湖北の焼き畑 伐採・火入れから収穫・加工まで実践します
あなたも参加してみませんか?
2014.10.28「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2014」
収穫祭のご案内
焼き畑によるカブラや雑穀などの栽培が営まれてきましたが、そのほとんどは1960年代までに途絶えました。
ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月8日(土)と15日(土)に山カブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、
【参加費】 *椿坂バイパス工事のため、
【持ち物】 軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、
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2014.11.14-17 「第6回 文化と歴史そして生態を重視した
もう一つの草の根の農村開発に関する国際会議 in 美山町」
日本の中山間地域での過疎化の問題は昭和30年代後半には顕在化しており、それ以降様々な取り組みがなされてきました。しかし、問題解決の糸口を見つけ出すことは容易ではありません。一方、アジアには小農、自給農が多数を占める農山村が広がっており、そこでも若者の都市への流出や高齢化が進みつつあります。今回の国際会議では、アジアの国々から若手研究者を日本の農山村に呼び、日本の中山間地域の皆さんと意見交換をしていただくことでお互いの国の地域の将来の在り方について考えることを国際会議の目的としています。 (会議趣旨より) |
講演要旨集
会議後の記念撮影 (2014.11.19 於京都・南丹市美山町自然と文化の森)
2015.6.29 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2015」
滋賀県北部の山間部では1960年まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培
してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町
の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。
今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工に
いたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。
【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野
【予定】
・伐開 | 7月18日(土)(予備日:7月19日、20日) |
・火入れ、播種 | 8月8日(土) |
・間引き | 9月初旬~下旬 |
・収穫 | 11月初旬 |
下記の通り、11月7日(土)と21日(土)に山カブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区 【日時】 ①11月7日(土):午前中にカブラを収穫し、 余呉湖まつり: http:://kitabiwako.jp/event/event_9396/ 田舎暮らしフェスタ2015: http://www.city.nagahama.sgiga.jp/index.cfm/1.43870.11.html ②11月21日(土):11時」頃からカブラの収穫、 *両日共、昼食をご持参下さい。また、11/17の余呉湖まつり、11/21の交流会は雨天でも予定通り行います。雨天の場合は、できる範囲で収穫しますので、雨具を持参してください。 【参加費】 【持ち物】 軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、
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2016.01.24 「山野の恵みを取り戻す-焼畑がつなぐ食・森・地-」 滋賀県余呉町でのこれまでの焼畑研究・実践の成果報告の一環として、以下の報告会を開催いたします。また、日本各地で焼畑や在来作物に関わる取り組みをされている方々5名もゲストスピーカーにお招きします。ご関心のある方は、是非ご参加ください。 【日時】 2016 年 2 月 6 日(土)13 時~17 時半
【場所】 セミナー&カルチャーセンター「臨湖」 第3会議室 滋賀県長浜市港町4番9号 (JR長浜駅西口より徒歩約10分) http://nagahama-rinko.info/ *事前登録・参加費は不要ですが、参加人数の概数を把握しておきたいので、ご 参加をご検討されている方は、鈴木までご一報いただければ幸いです。 プログラム:https://www.facebook.com/hinoyama2007 問い合わせ先:京都学園大学バイオ環境学部 鈴木玲治 suzuki@kyotogakuen.ac.jp ------------------------------------------------ 京都学園大学バイオ環境学部 バイオ環境デザイン学科 環境再生コース 鈴木 玲治 Tel:0771-29-3448 e-mail:suzuki@kyotogakuen.ac.jp ------------------------------------------------ |
滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。 今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工にいたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野 【予定】
*天候により日程が動く可能性があります。 【講師】 余呉町摺墨山菜生産加工組合の方々・中河内集落の方々 【参加費】 ・交流会:2000円 (火入れ・収穫。お昼に地域の方々との交流会を予定しています。 ・保険料:500円(伐開・火入れ) 【集合】 JR余呉駅に9:00(駅から現地までは、 ※作業内容によって、集合時刻が前後する可能性があります。
の方は、直接現地にお越しいただいても結構です。
定しています。詳細は、参加希望者にあらためてご案内します。
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、
※火入れ参加者は、万一のことを考え火がつきにくい服でお願いします。 参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。1日だけの参加も大歓迎です。 ご不明な点についても、お気軽にお尋ね下さい。 【連絡先】 京都学園大学・バイオ環境学部・京都大学東南アジア研究所 鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp 【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・
ト・東南アジア研究所実践型地域研究推進室
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」
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下記の通り11月に滋賀県余呉町において焼畑の収穫祭を行います。
ご関心のある方は、是非ご参加ください。
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滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。 今年も天候に恵まれ、予定通り8月6日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 ご案内が遅くなってしまいました、下記の通り、11月5日(土)と12日(土)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区 【日時】
①11月5日(土):収穫&余呉湖まつりに出品
午前中にカブラを収穫し、その後は収穫したカブラの一部を余呉湖まつりで販売します。余呉湖まつりは、地産地消や観光振興をコンセプトにした年1回の地域のイベントで、地元産の野菜・山菜・新米などの販売、模擬店、ステージイベントなどがあります。興味のある方こちらにも是非ご参加下さい。 ②11月12日(土):収穫&交流会(収穫祭) 11時頃からカブラの収穫、16時頃から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。 *両日共、昼食をご持参下さい。また、11/5の余呉湖まつり、11/12の交流会は雨天でも予定通り行います。雨天の場合は、出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。 【参加費】 ①11月5日(土):無料 ②11月12日(土):交流会参加者は2000円 *今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。 【集合】 ①11月5日(土) JR余呉駅(北陸本線)に9:00(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。 もしくは現地に9:30。 ②JR余呉駅(北陸本線)に10:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。 もしくは現地に11:00。11月12日(土) 【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋。
参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。 その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。 【連絡先】 京都学園大学・バイオ環境学部・京都大学東南アジア研究所 鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp 【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・
ト・東南アジア研究所実践型地域研究推進室
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」
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滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。 今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工にいたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野 【予定】
*天候により日程が動く可能性があります。 【講師】 余呉町摺墨山菜生産加工組合の方々・中河内集落の方々 【参加費】 ・交流会:2000円 (火入れ・収穫日のみ。お昼に地域の方々との交流会を予定しています。 ・保険料:500円(伐開・火入れ参加者のみ) 【集合】 JR余呉駅に9:00(駅から現地までは、 ※作業内容によって、集合時刻が前後する可能性があります。
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、
※火入れ参加者は、万一のことを考え火がつきにくい服でお願いします。 参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。1日だけの参加も大歓迎です。 ご不明な点についても、お気軽にお尋ね下さい。 【連絡先】 京都学園大学・バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所 鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp 【主催】火野山ひろば・余呉山カブラ保存会・
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(
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滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。 今年は8月5日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月11日(土)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区 【日時】 11月11日(土):収穫&交流会(収穫祭)
11時からカブラの収穫、16時から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。 *昼食をご持参下さい。また、雨天の場合は出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。 【参加費】 交流会参加者は2000円 *今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。 【集合】 JR余呉駅(北陸本線)に10:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。 もしくは現地に11:00。 【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋。
交流会の会場準備の都合上、参加希望者は11月3日(金)までに、下記までメールでご連絡下さい。 その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。 【連絡先】 京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所 鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp 【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」
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京都新聞にブータン・ラオス・ミャンマーの学生達との記念植樹が紹介されました(2017年11月4日) |
2018.6.21 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2018」のご案内
滋賀県北部の山間部では1960年まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培
してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町
の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。
今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫、加工に
いたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。
【場所】
滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野
【予定】
・伐開 | 7月14日(土)(予備日:7月15日) |
・火入れ、播種 | 8月4日(土) |
・間引き | 9月初旬~下旬 |
・収穫 | 11月初旬 ~中旬 |
滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。 今年は8月4日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月11日(日)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区 【日時】 11月11日(日):収穫&交流会(収穫祭)
11時からカブラの収穫、16時から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。 *昼食をご持参下さい。また、雨天の場合は出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。 【参加費】 交流会参加者は2000円 *今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。 【集合】 JR余呉駅(北陸本線)に10:30(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)。 もしくは現地に11:00。 【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋、昼食。
交流会の会場準備の都合上、参加希望者は11月2日(金)までに、下記までメールでご連絡下さい。 その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。 【連絡先】 京都学園大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所 鈴木玲治:suzuki@kyotogakuen.ac.jp 【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」
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滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。 今年の夏も、下記の日程で山を焼きます。山林の伐採、火入れから収穫にいたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)集落の林野 【予定】
*天候により日程が動く可能性があります。 【参加費】 ・伐開:500円(保険料) ・火入れ・収穫:2500円(バーベキューによる地元の方との昼食会2000円、保 険料500円) ・収穫:2000円(カブの収穫500円、地元の方との夕食会1500円) 【集合】 JR余呉駅(北陸本線)に午前9:00(駅から現地までは、 ※作業内容と天候によって、集合時刻が前後する可能性があります。
【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、
※火入れ参加者は、万一のことを考え火がつきにくい服でお願いします。 【参加申込】 伐開及び火入れへの参加希望者は、各作業実施日の3日前までに、下記までメールでご連絡下さい。1日だけの参加も大歓迎です。ご不明な点についても、お気軽にお尋ね下さい。 ●火野山ひろば 大谷ともよ: tomoyo-1114@hotmail.co.jp * CCで鈴木玲治 (suzuki.reiji@kuas.ac.jp)にもご連絡下さい。 【お問い合わせ】 京都先端科学大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所 鈴木玲治:suzuk.reiji@kuas.ac.jp 【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」
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2019.10.17 「焼き畑を活かした《くらしの森》づくり 2019」
収穫祭のご案内
滋賀県北部の山間部では1960年代まで焼畑を拓き、カブラや雑穀、桑などを栽培してきました。火野山ひろばでは、地域の方々とともに2009年より長浜市余呉町の高時川源流域で在来農法を活かした地域づくりに取り組んでいます。 今年は8月10日に火入れ・播種を行いました。伐採・火入れや間引きにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また、9月下旬頃に間引き体験会を予定しておりましたが、今年はコオロギの大発生に伴い発芽直後のカブが多量に食害にあい、追い撒きや移植が必要な状況であったため、間引き体験会は企画できませんでした。ご了承ください。 ご案内が遅くなってしまいましたが、下記の通り、11月4日(祝)にカブラの収穫を行いたいと思います。興味のある方は、是非ご参加下さい。 【場所】 滋賀県長浜市余呉町中河内(なかのかわち)地区 【日時】 11月4日(祝):収穫&交流会
11時からカブラの収穫、16時から中河内の集会所にて地域の方との交流会(早めの夕食会)を行います。終了は19時頃を予定しております。また、収穫のみ・交流会のみの参加も歓迎です。 *軽めの昼食をご持参下さい。また、雨天の場合でも出来る範囲で収穫しますので、雨具を持参して下さい。 【参加費】 2000円(カブラの収穫は500円、交流会1500円) *今回は危険な作業は特にありませんので、保険には加入しません。 【集合】 JR余呉駅(北陸本線)に10:35。 *京都駅9:00発で余呉駅10:32着の新快速があります。余呉駅から現地までは、車に乗り合わせて移動します。 車で直接現地に来られる方は、現地に11:00にお越し下さい。 【持ち物】
軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、雨具、収穫した山カブラを持ち帰る袋、昼食。
交流会の会場準備の都合上、参加希望者は10月30日(水)までに、下記までメールでご連絡下さい。その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。 ●火野山ひろば 大谷ともよ: tomoyo-1114@hotmail.co.jp * CCで鈴木玲治 (suzuki.reiji@kuas.ac.jp)にもご連絡下さい。 【お問い合わせ】 京都先端科学大学バイオ環境学部・京都大学東南アジア地域研究研究所 鈴木玲治:suzukireiji@kuas.ac.jp 【主催】火野山ひろば・余呉焼畑山カブラ保存会・
【共催】滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(
食・森・地域の再生:地域特性に応じた生業モデルの構築」
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